アラフォー妊活日記〜3度の流産を経て出産

都内在住のアラフォー共働き主婦。結婚して1年半で3回流産をしました。2021年2月に4度目の妊娠が発覚。今度こそ、無事に出産できるのか、、、妊娠中の日々を綴ります。

流産手術後、約40日で生理がきました 

明けてから1週間以上、経ちましたが明けましておめでとうございます。今年は年末年始のお休みが長かったので、ゆっくりリフレッシュできました!前半は京都に帰って、お墓参りをしたり、弟家族と再会したり。後半は家でのんびり。年末に溜まってた疲れとか、イライラとか、色々ぜーんぶ、なんだか毒素が抜けた感じがして良いお休みを過ごせました。

 

流産後の体調ですが、手術から1か月+8日後に生理が来ました。今回は過去2回の流産よりも、妊娠の週数が進んでたので、生理は1か月ではこないと思うと言われてました。ので、いつくるか分からなかったため、手術から1か月を過ぎたあたりから基礎体温の測定を再開。すると、1か月と5日目あたりから、がくんと下がり始め、「そろそろかな〜」と思ったらきました。量は、これまでの2度の流産は少なめだったんですが、今回は前半の3日くらいが大量でした。2時間に1回くらいトイレに行く感じ。しかも常に夜用を付けないと間に合わなさそうなくらい。腹痛とかはなかったのと、ちょうど年末の休みがスタートしたので、トイレも行きやすくてよかったです。

 

基礎体温は、以降も測ってますが、なんだか低音期の体温が、これまでより下がった気がします。排卵後、ちゃんと上がってくれたら問題ないとは思いますが、、、。引き続き温活は頑張ります。漢方と針治療は、劇的な変化はありませんが、ゆっくり体を整えていこうと思います。

お灸初体験 せんねん灸生活がスタート

先週に引き続き、東洋医学研究所の鍼灸治療です。9:30からの治療だったので、待たずにすぐにスタートしました。

 

前回の治療後の経過などを質問されつつ、お腹側と背中に鍼を打っていただきました。あと、頭とおでこにも1本ずつ。鼻がズルズルしていたんですが、おでこに打ってもらうと、一瞬で鼻詰まりが良くなりました。さすが!

 

あと、今回は初めてのお灸も。背中に4つ、すえてもらいました。そして足首と背中に黒いペンで印をつけてもらい、明日からも自宅でお灸をすえることになりました。オススメされたツボは、三陰交、太渓、腎兪、次りょう。帰り道に、せんねん灸を買ってみようと思います。前回もそうでしたが鍼治療のあとは、体がポカポカ。今日は、かなり寒いはずですが冷えを感じませんでした。あとは、仕事中もめちゃめちゃ眠い。。。マスクをしているので、余計 眠かったです。

 

漢方は、先日 2度目の診断があったのですが、ひとまず いま飲んでいる当帰芍薬散で副作用が出てないのであれば続けましょうということになり、1か月分を出してもらいました。1か月分でも1000円なので続けやすいです。あとは前回、血液検査をしたのですが、亜鉛不足とのことなので、カキフライとかレバー、あとは納豆やチーズなどを心がけて食べようと思います。

3度目の流産手術から1か月後の体調 久々に体温を測りました

今日で流産の手術から1か月。仕事が忙しかったこともあり、あっという間でした。2〜3日ほど前から少しだけ腰が痛くなり始めてきたので、生理が近づいてきてるのかなあという感じがします。あと、2日前 夕飯の時にズボンが濡れるくらい大量の水みたいなおりものが出て。こんなに出たのは初めてでしたが、なんか意味があるのかな??翌日はそんなことなかったので、もう少し様子をみようと思います。

 

あと、2〜3日前から、ゾクゾクするというほどではないけど、家の中にいても寒くて。インフルエンザが社内でも流行り始めているので、もしかして、、、と思い 今朝 久々に体温を測ったら36.6度。高温期っぽい体温です。年末年始のお休みを寝込みたくないので、あと1週間は無理せず体調を整えつつ過ごします。

東洋医学研究所で針治療

先日、漢方を処方していただいた東京女子医大東洋医学研究所は、鍼灸治療もしてもらえます。今日は朝から初診に行ってきました。

 

前回、漢方の相談に行った際に、鍼灸用の問診票をもらったので事前に記入して予約の時間に行きました。問診票は漢方の時と重複した質問が多かったです。書いてきた紙を見せつつ、まずは20分ほど問診。これまでの流産の原因が、少なくとも2回は検査をし、いずれも染色体異常だったことも伝えると、「これをすれば絶対に不育症が治る鍼灸の治療方法というのはないです」とのこと。染色体異常じゃないなら、治療方法はあるかもしれないけど、染色体異常を防ぐことなんて絶対にできないだろうし、そりゃそうなんですよね。ただ、「これまで自然妊娠ができてるわけだから、また授かれるように体を整えていきましょうね」ということになりました。

 

マッサージ屋さんではないので、着替えはなく、上はセーターを脱いでシャツに。下はジーンズを履いていたのですが、膝あたりまで上げないといけないとのことだったので脱いでタオルをかけてもらいました。気になる方は、着替えの半袖半ズボンを持参すると良いかもしれません。まずは、仰向けになり、みぞおちとか、足首に何本か。10分ほどそのままでウトウトしていると、うつ伏せになり、また、背中とか足とかに何本か打ってもらいました。

 

昔、一度 鍼を打ってもらったことがあるのですが、その時は治療後、体の変化が全然なかったのに、今回は終わるとポカポカ。特に肩が普段からバキバキなんですが、すごく血流が良くなった感じがしました。さすが!10日から2週間に一度は通う方が良いそうなので、早速 来週と、年明けの土曜日も予約。これからはお灸も併用しながら治療してもらえるようなので楽しみです。

染色体検査の結果を聞きに

先月、流産の手術の後 胎児の染色体検査をお願いしていたので、その結果を聞きに成育医療研究センターに行ってきました。結果は、性染色体異常。本来、女の子であればXが2つ、男の子であればXYという組み合わせになるはずが、Xが1つしかなかったという結果でした。

 

このパターンの染色体異常は99%が流産となるようです。前回は4番が1本多いタイプでしたが、前回も今回も習慣性の高い染色体異常ではないとのことで、次 同じ番号の異常が起こる可能性は低いとのこと。

 

治療が必要だったり追加の検査が必要なわけではないというのは良かったんだと思いますが、今回は年齢と共に確率が上がるタイプの染色体異常ではないらしく。38歳という年齢が原因でもなく、ただただ確率の問題で3回も連続したと言われると、なんだか「もう、産まない方がないよ」という意味にも見えてきました。毎回、この検査は7万円ほどかかるので、7万払って「運が悪かっただけですね」って言われ続けて、、、。なんだか、馬鹿らしい気持ちにもなるし。

 

新横浜の杉ウィメンズクリニックも予約してますが、この結果から考えると検査しても無駄なんだろうなあ。それよりも、お祓いにでも行った方が良いのかな、、、とか思ったり。流産のことをお祓いとかと結びつけるのは、せっかくきてくれた赤ちゃんに対して申し訳ないと思いつつ、なんだか偶発的、原因不明が続くと漠然とした不安だけが残ります。

 

仕事のストレスも最近多めなので、リアルに胃が痛いし。とりあえず、もう成育には行くことはないかな。今回も、早く納得して帰って欲しいんだろうなって思うような対応だったし。周産期研究センターっていう、一番奥の綺麗な応接室みたいなところに通されましたが、部屋は綺麗でも先生たちは相変わらずシステマティックで。成育を悪く書くブログはないので、私の被害妄想だとは思いますが、対応が合わないので、もう行くことはないと思います。

東京女子医大の東洋医学研究所へ漢方の相談に

今日は東京女子医大東洋医学研究所に行ってきました。2回目の流産後から、漢方での治療は気になっていましたが、なんせ高い。。

 

専門の薬局だと1日700円くらいするので、毎月2〜3万円分の漢方代になります。そこで、色々調べたところ東京女子医大に漢方専門の機関があるのを発見。しかも保険適用なので1か月でも1000円くらいで漢方を処方してもらえます。

 

今日は初診ということで30分くらい問診。診察前の質問票もめちゃめちゃ項目が多かったですが、冷えについてや日頃の生活について、すごく細かく質問していただき、お腹の触診や脈拍、舌の色などを診ていただきました。その後、血液検査をし、今日は2週間分の当帰芍薬散を処方されました。本来は1日3回飲む必要があるそうですが、まずは1日2回を2週間飲んでみて、次回の診察で継続するかを診断しましょうとのことでした。特に抜本的な原因が見つかったとかではないですが、冷えや日頃の体調不良も含めて改善すれば良いかなあと思います。

 

あと、東洋医学研究所には鍼灸治療院も併設されており、そちらでは不妊の担当の先生もいらっしゃるようなので、年内に初診予約をしてきました。12月は病院だらけですが頑張ります!

術後の経過観察で2週間ぶりの成育医療研究センターへ

手術から11日後、術後の経過観察に成育医療研究センターへ行きました。成育は、朝イチの9時の予約以降は、1時間以上待たされるので、9時に予約。茶オリがまだ続いていましたが、経過は順調で、今の子宮の状態はちょうど生理終わりくらいの感じだそう。今回も、胎児の染色体検査をお願いしているのですが、それはまだ結果が出ていないとのことだったので、ひとまず内診だけで終わりました。

 

私の年齢(38歳)を考えてのことだと思いますが、「生理が約1ヶ月後にくると思いますが、来てからでも、来る前でも次の妊娠にチャレンジしても良いですよ」とのこと。早く次にチャレンジしたいという気持ちはありますが、4度目の流産は嫌なので、染色体検査の結果がどうあれ、来月 新横浜の杉ウィメンズクリニックを予約しました。その結果が分かってから、次のチャレンジを考えようかなと思います。