染色体検査の結果を聞きに
先月、流産の手術の後 胎児の染色体検査をお願いしていたので、その結果を聞きに成育医療研究センターに行ってきました。結果は、性染色体異常。本来、女の子であればXが2つ、男の子であればXYという組み合わせになるはずが、Xが1つしかなかったという結果でした。
このパターンの染色体異常は99%が流産となるようです。前回は4番が1本多いタイプでしたが、前回も今回も習慣性の高い染色体異常ではないとのことで、次 同じ番号の異常が起こる可能性は低いとのこと。
治療が必要だったり追加の検査が必要なわけではないというのは良かったんだと思いますが、今回は年齢と共に確率が上がるタイプの染色体異常ではないらしく。38歳という年齢が原因でもなく、ただただ確率の問題で3回も連続したと言われると、なんだか「もう、産まない方がないよ」という意味にも見えてきました。毎回、この検査は7万円ほどかかるので、7万払って「運が悪かっただけですね」って言われ続けて、、、。なんだか、馬鹿らしい気持ちにもなるし。
新横浜の杉ウィメンズクリニックも予約してますが、この結果から考えると検査しても無駄なんだろうなあ。それよりも、お祓いにでも行った方が良いのかな、、、とか思ったり。流産のことをお祓いとかと結びつけるのは、せっかくきてくれた赤ちゃんに対して申し訳ないと思いつつ、なんだか偶発的、原因不明が続くと漠然とした不安だけが残ります。
仕事のストレスも最近多めなので、リアルに胃が痛いし。とりあえず、もう成育には行くことはないかな。今回も、早く納得して帰って欲しいんだろうなって思うような対応だったし。周産期研究センターっていう、一番奥の綺麗な応接室みたいなところに通されましたが、部屋は綺麗でも先生たちは相変わらずシステマティックで。成育を悪く書くブログはないので、私の被害妄想だとは思いますが、対応が合わないので、もう行くことはないと思います。