アラフォー妊活日記〜3度の流産を経て出産

都内在住のアラフォー共働き主婦。結婚して1年半で3回流産をしました。2021年2月に4度目の妊娠が発覚。今度こそ、無事に出産できるのか、、、妊娠中の日々を綴ります。

東洋医学研究所で針治療

先日、漢方を処方していただいた東京女子医大東洋医学研究所は、鍼灸治療もしてもらえます。今日は朝から初診に行ってきました。

 

前回、漢方の相談に行った際に、鍼灸用の問診票をもらったので事前に記入して予約の時間に行きました。問診票は漢方の時と重複した質問が多かったです。書いてきた紙を見せつつ、まずは20分ほど問診。これまでの流産の原因が、少なくとも2回は検査をし、いずれも染色体異常だったことも伝えると、「これをすれば絶対に不育症が治る鍼灸の治療方法というのはないです」とのこと。染色体異常じゃないなら、治療方法はあるかもしれないけど、染色体異常を防ぐことなんて絶対にできないだろうし、そりゃそうなんですよね。ただ、「これまで自然妊娠ができてるわけだから、また授かれるように体を整えていきましょうね」ということになりました。

 

マッサージ屋さんではないので、着替えはなく、上はセーターを脱いでシャツに。下はジーンズを履いていたのですが、膝あたりまで上げないといけないとのことだったので脱いでタオルをかけてもらいました。気になる方は、着替えの半袖半ズボンを持参すると良いかもしれません。まずは、仰向けになり、みぞおちとか、足首に何本か。10分ほどそのままでウトウトしていると、うつ伏せになり、また、背中とか足とかに何本か打ってもらいました。

 

昔、一度 鍼を打ってもらったことがあるのですが、その時は治療後、体の変化が全然なかったのに、今回は終わるとポカポカ。特に肩が普段からバキバキなんですが、すごく血流が良くなった感じがしました。さすが!10日から2週間に一度は通う方が良いそうなので、早速 来週と、年明けの土曜日も予約。これからはお灸も併用しながら治療してもらえるようなので楽しみです。