アラフォー妊活日記〜3度の流産を経て出産

都内在住のアラフォー共働き主婦。結婚して1年半で3回流産をしました。2021年2月に4度目の妊娠が発覚。今度こそ、無事に出産できるのか、、、妊娠中の日々を綴ります。

3度目の流産手術を終えて 漢方のおかげか早々に復活

ここまで全3回の妊娠〜流産を振り返ってきました。手術を終えたのは2019年11月22日なので、ここからはリアルタイムに次の妊娠に向けての治療などを綴っていきたいと思います。

今回、3回目の手術だったので術後のダメージはめちゃめちゃ大きいのかなとビビっていましたが、特に腰痛もなく、だるさもありませんでした。

 

いつもと違ったのは今回はなぜか、下痢をしたこと。手術当日は水炊きにしたので、お腹に優しいメニューしか食べてなかったんですが、翌日の土曜日、朝ごはんにパンとスープを食べて1時間ほどしたら腹痛&下痢。翌日の日曜日の夜まで、少しずつ治りつつも食べるとトイレを繰り返しました。(汚い話ですみません)

 

出血については術後1週間ほど続きましたが、むしろ つわりがなくなったので、体調的にはプラスマイナスだとプラスな感じ。もしかしたら、漢方のおかげかもしれません。

 

今回、3度目の流産が告げられた日、下高井戸でお昼を食べた後、「何か、体質改善しなければ」と思い、駅前の桃仁堂という漢方薬局に飛び込みました。平日の昼過ぎだからか、すぐにカウンセリングしていただくことができ、日頃の体調やこれまでの経緯をもとに、「婦人宝」と「鹿参仙」と「柴芍六君子湯」を処方してもらいました。

 

婦人宝は、妊娠中も飲まれる方が多いとのことで術前から、それ以外の漢方は術後から飲み始めたので、体調が早々に回復したのは、そのおかげかもしれません。ただ、婦人宝と鹿参仙は約1か月分で13000円、柴芍六君子湯は1日分で400円なので全て続けるとなると、1か月で2万5000円ほどかかります。なかなか続けづらい金額なので、保険の効く漢方治療をお願いしようかと、12月に東京女子医大東洋医学研究所を予約しました。ひとまず漢方診療を予約しましたが、針治療もされているみたいなので、一度行ってから鍼灸もお願いするか、相談してみようと思っています。