東京女子医大の東洋医学研究所へ漢方の相談に
今日は東京女子医大の東洋医学研究所に行ってきました。2回目の流産後から、漢方での治療は気になっていましたが、なんせ高い。。
専門の薬局だと1日700円くらいするので、毎月2〜3万円分の漢方代になります。そこで、色々調べたところ東京女子医大に漢方専門の機関があるのを発見。しかも保険適用なので1か月でも1000円くらいで漢方を処方してもらえます。
今日は初診ということで30分くらい問診。診察前の質問票もめちゃめちゃ項目が多かったですが、冷えについてや日頃の生活について、すごく細かく質問していただき、お腹の触診や脈拍、舌の色などを診ていただきました。その後、血液検査をし、今日は2週間分の当帰芍薬散を処方されました。本来は1日3回飲む必要があるそうですが、まずは1日2回を2週間飲んでみて、次回の診察で継続するかを診断しましょうとのことでした。特に抜本的な原因が見つかったとかではないですが、冷えや日頃の体調不良も含めて改善すれば良いかなあと思います。
あと、東洋医学研究所には鍼灸治療院も併設されており、そちらでは不妊の担当の先生もいらっしゃるようなので、年内に初診予約をしてきました。12月は病院だらけですが頑張ります!