アラフォー妊活日記〜3度の流産を経て出産

都内在住のアラフォー共働き主婦。結婚して1年半で3回流産をしました。2021年2月に4度目の妊娠が発覚。今度こそ、無事に出産できるのか、、、妊娠中の日々を綴ります。

コロナ禍での妊活はどうすべきか

妊活を再開しよう増した矢先のコロナ。3月の時点では、GWには収まってるだろう、まさかオリンピックができないなんてことはないよねって思ってました。

そんな中、どんどん感染者の方が増えて、医療機関も混乱し始めたので、今、妊娠したらどうなるんだろうという不安が募り、いったんお休みすることに。仕事も在宅になったりと環境の変化も多かったので、3月から7月くらいまで、妊活のことは忘れて過ごしました。

そして、まもなく8月。コロナの収束はまだまだ見えませんが、むしろ感染症である以上、完全にゼロになる日はこないので、感染防止に努めながら通常の生活に戻していくしかないかなと思い始めました。東京女子医大で処方してもらった当帰芍薬散もなくなっちゃったし、でも在宅になったので、わざわざ行くのも面倒だなあ、どうしようかなあと思ってたところ、母が最近、お世話になった笹塚薬局がオススメとのこと。病院じゃないので、保険は効かないため高くはなりますが、予約して行ってみました。

ご夫婦で営まれているようで、問診や舌、あと背中を色々触っていただいたところ、水の飲み過ぎによる冷え性なんじゃないかとのこと。笹塚薬局は、今の日本人は水を飲み過ぎだということを常に提唱されており、私もそれによる冷えを指摘されました。

これまで意識してませんでしたが、たしかに私は夏でも太ももや、お尻がひんやり冷たいです。あと便秘がひどくて、3日に1回くらいしか出ません。便秘のためにも水は飲めば飲むほど良いと思ってましたし、何もしなくても喉が渇いた感じがして、常に何かを飲んでたのですが、笹塚薬局さん曰く、日本のように湿度が高いと、汗をそんなにかかないのに、水を飲みすぎて、皮膚の温度が下がってしまい体の周りを常に水の膜が覆っているみたいになるそう。花粉症以外の時期も、よく鼻水や涙が出るのですが、それも水を飲み過ぎだからだと言われました。

処方されたのは、「小柴胡湯」「五苓散料A」「桂枝茯苓丸料加大」の3種類。15日分で15000円くらいだったかな。3カ月続けると、体が変わるそうですが、私はそこまで症状が重くないので15日でも変化が見えると言われました。次の予約を聞かれたり、継続を強要されないあたりが、誠実で好感が持てます。

昨日から飲み始めたんですが、早速 便秘は治ったみたい。昨日の夜も今朝も出ました。お腹が痛くなるわけではなく、スルッと出たのでびっくり。「桂枝茯苓」は血などを出してくれるらしいので、妊娠すると流産しちゃうそうです。ので15日続けてから、妊活再開しようと思います。

あと、笹塚薬局さんは豚から作るコラーゲンが有名だそうで娘さんは赤ちゃんの頃から飲んでるから肌がツルツルだそう。たしかに奥さんもお肌がとても綺麗でした。免疫力向上にもよく効くそうなので、こちらも一袋いただきました。どんな効果が現れるのか楽しみです。