アラフォー妊活日記〜3度の流産を経て出産

都内在住のアラフォー共働き主婦。結婚して1年半で3回流産をしました。2021年2月に4度目の妊娠が発覚。今度こそ、無事に出産できるのか、、、妊娠中の日々を綴ります。

今更ですが、一ヶ月検診レポ

あっという間に娘は2ヶ月半まで成長しましたが、京都医療センターの一ヶ月検診レポです。京都医療センターでは、小児科で赤ちゃんの一ヶ月検診、産婦人科で母親の一ヶ月検診があります。入院中に予約をとってもらったところ、同じ日が取れなかったそうで、1ヶ月後に娘、一ヶ月と1日後に私の検診になってしまいました。

産後1ヶ月は結構つらかった…。出産のダメージも大きかったんですが、自分の食事や睡眠など全てのスケジュールすべて、赤ちゃんの機嫌に合わせないといけないというのが、想像以上にしんどかったです。当たり前のことなんですけどね。。。お腹がいっぱいになれば、ご機嫌or寝てくれて、とても育てやすい子なんですが、退院後はそれが分からず、お腹が空いて泣いてるのにあやし続けて、お互いヘトヘトになったり、母乳が足りてないせいで眠りが浅くて、すぐ起きちゃったり、、という毎日でした。おかげさまで、母が午前中預かって二度寝させてくれたので、1ヶ月の間にかなり体調を戻すことができ、本当に両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

これから出産される方、産後の1ヶ月は想像以上にしんどいので、家族やシッターさんなど、頼れる人がいたら、無理せず自分の体調を戻すことを最優先に考えてもらいたいです。かなりサポートしてもらいましたが、それでも寝不足の蓄積で、3週間ほど経ったあたりの夜、泣いてる我が子を抱きながら「もう無理…」と、立ち上がれなくなり、母に寝かしつけをしてもらいました。産後のダメージと、ホルモンバランスの急激な変化、子育ての疲れをなめたらあかんなと切実に感じました。

そんな一ヶ月を経て、初めての外出が一ヶ月検診なので前日からドキドキ。タクシーで往復するので荷物はほぼいらないはずですが、オムツや着替え、ミルクなど、大量に持って行きました。笑

診察で待たなくて良いように配慮してくださり、診察時間は午後1時。同じく一ヶ月検診の方が2組いらっしゃって私も含めて全員、おばあちゃん&ママ&赤ちゃんという組み合わせ。おばあちゃんが、とっても幸せそうな赤ちゃんを抱っこして、その横で疲れ果てたママが座ってるっていうところまで、みんな同じで面白かったです。笑

1時になったら次々と呼ばれて、身長&体重測定と、先生による診察。足の曲げ伸ばしや、背中、おへそなど全身をくまなく見ていただき、1:30には全て終わってました。早かった!

翌日は自分だけの検診だったので、母に娘を預かってもらい、一人で病院へ。13:30からでしたが、相変わらずめちゃめちゃ待ち時間が長く全て終わったのは15:30でした…。メンタルがおかしくなっていないかどうか助産師さんの面接が20分くらい、じっくり色んな質問をされましたが、先生の診察は内診のみで3分で終わりました。アッサリ。

2021年の2月に妊娠が発覚してから、ずっと病院に通っていたので、これでもう病院へ行くことはないんだなあと思うと不思議な気分でした。

写真は、ずっと生魚を我慢していた私のために父が買ってきてくれた錦平のちらし寿司。すごい、分厚いネタがいっぱいで850円です。毎日食べたいくらい美味しかったです!

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