出生前診断の結果
結果は、普段だと再度 病院に行って聞くことが多いようですが今はコロナの影響もあり、電話で教えてもらえるとのこと。
午前中の10時から12時半の間にかけますとのことだったので10時前からスタンバイしていました。トイレも我慢して待ってましたが、電話は全然鳴らず、、、11時過ぎにかかってきました。
結果は陰性でした。
赤ちゃんの染色体が14%検出できており、4%以上あれば可能な検査なので十分な量の赤ちゃんの染色体によって検査ができたという結果になっていますとのこと。また、愛育ではNIPTを受けた方に対して、さらに詳しいエコーなども希望すればしてもらえるそうですが、いま通っている青木産婦人科でも中期スクリーニングはありますし、分娩予定の京都医療センターはNICUもある大きな病院なので、もうこれ以上は良いかなと思い断りました。
人の障害のうち、染色体が原因なのは本当にごく一部ですし、今後も何があるかはわかりません。ただ、3回 流産し、3回目は2度の心拍確認後、染色体異常による流産だったので、自分の体に自信がなく、今回の検査に至りました。色んな検査機関がありますが、愛育クリニックは、お電話での説明もとても丁寧で安心できる病院だと思いました。