36週3日 これが前駆陣痛??
午前中、1時間ほど散歩したあと、お昼寝をし、Amazon Primeで「グリーンブック」を見ました。人種差別をテーマにした作品はこれまでにも何度か観ましたが、時代背景が60年前と、そこまで古くないからか、差別シーンがそこまで、えげつなくない感じ。だからこそ、よりリアリティがあり、ユーモアも散りばめられていて、良い作品でした。
見ている間、何度かお腹が張り、深呼吸をすれば治るを繰り返していたのですが(トイレを我慢すると、張りやすい気がします)。終わった頃に、生理痛のような下腹部痛と腰痛が。1〜2分で収まりましたが、これが前駆陣痛なのかも。入院グッズも用意できているので、いつ陣痛がきても大丈夫ですが、正産期まではお腹にいてほしいなあ。
バイアスピリンをやめるタイミング
妊娠発覚前から飲んでいたバイアスピリンですが、杉ウィメンズクリニックに確認したところ「35週くらいまででやめるのを推奨していますが、分娩先の病院で相談してください」とのことだったので、京都医療センターで相談。35週3日のタイミングで受診していたので「じゃあ、今日でやめましょうか」とのことだったので、その日の夜でやめました。
ずっと飲んでいた薬をやめるのは少し不安でしたが、飲み続けることで無痛分娩のリスクもあるようです。他にも、帝王切開の場合もリスクはあると思うので、飲んでらっしゃる方はよく先生と相談して進めてくださいと言われました。予定日まで、あと少し、育児書を読んだり、映画を見たりしながらドキドキ待とうと思います。
36週 いよいよ臨月!連休中は歩きすぎて膝痛に
いよいよ36週で臨月に突入!出産までカウントダウンに入りました。早く会いたい気持ちと、この1年の妊婦生活が終わって次のステージに進む不安とで、不思議な気持ち。三連休は、主人が遊びに来てくれました。
1ヶ月ぶりの再会だったので、さらに大きくなったお腹を見てびっくり。無事に育っていることと、私の元気な笑顔を見て安心してくれたようでした。
コロナ禍ということで行ける場所は限られているので、人の少なそうな道を選んで散歩に。
4〜5年ぶりに哲学の道に行きましたが、お店がかなり閉店してしまってました。少し寂しい感じがしましたが、これが本来の姿なのかなとも。夕飯は、烏丸御池を上がったあたりにある、かしわやさん「とり安」の胸肉で、ステーキとすき焼きをしました。
翌日も東山あたりを散歩しつつ、夕飯は東華菜館の1階テラス席で。風がとても心地良く、京都らしい夕飯を楽しめました。
連日、15000歩近く歩いたので(いくら臨月でも歩きすぎですね…)。連休明けの火曜日は布団から立ちあがろうとすると、膝が痛かったです。。お腹が張る回数も増えてきたので、遠出はせず、休みつつ体力づくりに励みます。
35週3日 産前最後の美容室へ
臨月に入るギリギリになってしまいましたが、美容室に行ってきました。烏丸蛸薬師のFevrierへ。カットとカラーをお願いしたんですが、妊娠後期は仰向けになるのが辛い…。でもFevrierは、シャワーの椅子が完全にフラットになるタイプではなく、深めに倒れる椅子なので、35週でも辛くありませんでした。
頭頂部を下に向けると、ちょっと気持ち悪くなりかけましたが、お尻の位置を変えたりしていると、だんだん眠くなり…気付いたら寝てました。笑
スタッフの方は皆さんブランケットやクッションを貸してくださって、とても気遣っていただき、店内も広々しているのでコロナ感染の心配もなく、穏やかな2時間を過ごせました。
35週 最後のドライブへ
35週に入り、いよいよ臨月まであと1週間になりました!臨月に入れば遠出は避けた方が良いよねとのことで、両親がドライブに連れてくれました。
まずは、茶畑が綺麗な和束町へ。ダンダンカフェを目指しましたが、予約で満席で(そもそもテーブルが2つと、カウンターくらいしかない)景色だけ堪能。視界いっぱいに綺麗な茶畑が広がって、とっても美しかったです。
その後、和束カフェで買い物をしたあと、d:matcha cafeへ。こちらも、お店の奥が大きな窓になっていて、お茶畑を見ながらランチが楽しめました。メニューは、お茶を練り込んだ麺の坦々麺や、パスタ、カレーなど。どれも美味しいんですが、量が少なめで割高なイメージでした…。和束町は、カフェはチラホラありますが食事するところが少ないので食べてから行く方が良いかもです。
続いて、信楽へ。子供の頃は何度か連れてもらいましたが久々に大量のタヌキを見て懐かしい気持ちになりました。
宗陶苑で焼きガマを見学させていただいたあと、お隣の蓮月へ。直火にかけられるお皿を1枚購入しました。ソーセージやお肉、焼き野菜などを熱々のまま食卓に出せそうで使うのが楽しみです。
最後は安産祈願や子授けで人気の石山寺へ。触ると安産になるという石があるので行ってみたら、わりとハードな階段を上がらないといけませんでした…。上がったら、内診台っぽい岩が。ありがたく座らせてもらってきました。
コロナ禍で、なかなかお出かけが難しい毎日ですが、天気が悪かったこともあり、どこも人が少なく、安心してお散歩でき、良い気分転換になりました。両親には、あと少し甘えっぱなしですが、今しかないこの時間を楽しもうと思います。
33週2日 赤ちゃんの体重は2100グラムに
京都医療センター2度目の妊婦検診に。前回、めちゃめちゃ待たされたので今回は朝イチの9時に予約したところ9時5分頃に呼ばれました。よかった!
まずは経腹エコー。東京でお世話になっていた青木産婦人科は、画面に映った瞬間「赤ちゃん、元気ですねー」とか、「これが足ですね」「心臓も元気に動いてますね」と丁寧に説明してくださっていましたが、京都の先生は無言…。黙って色々、測り続けて「はい、順調ですね」とのことでした。次回からは、いま何が映っているのか質問しまくろうかな。あと、エコー写真も、前回同様 全然分からない写真が2枚。まあ、元気に産まれたら文句はないんですけどね。
前回、無痛分娩希望の話を先生に伝えられていなかったので、「バイアスピリンを服用していても無痛分娩は問題ないか」聞いたところ、服用をやめてから分娩まで1週間経過していれば問題ないとのことでした。次回、2週間後の検診で血液検査をし、問題なければ麻酔科の先生に診てもらえるそうです。無事に、無痛分娩ができますように…!
診察後は、助産師さんから、分娩予約やバースプランの申込書をもらったり、後期に起こるかもしれないトラブル(破水とか、高血圧とか)の症状を教えていただき、どういう症状があれば、病院に相談しないといけないのかの説明を受けました。
あとは、コロナの感染拡大に伴い、35週目以降は、毎日検温し検診のたびに提出しないといけないそうです。また、万一 感染してしまった場合は地域の指定の連絡先(保健所とか?)に連絡後、病院にも報告すること、感染中に分娩することになったら帝王切開で母子別室となることなどの説明を受けました。感染しないように日々、気をつけていますが、もし感染したとしても、京都医療センターで出産させてもらえるようなので少し安心です。
無事、順調に育っているお祝いに烏丸四条を下がったところにあるロトス洋菓子店で、シュークリームとたまごケーキ。超シンプルなたまごケーキが450円というのは、高いな…と思いましたが、あっさりフワフワでとても美味しかったです。